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動画編集を独学で覚えるか、スクールで受講するか。判断の目安

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会社の紹介動画くらい自分で作れないかと考える人は増えました。独学で足りる範囲と、スクールで学んだほうが早い範囲を分けて、必要なスキルと費用を並べます。

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十五秒の動画を一本作るのに、外へ頼むと数万円かかると言われます。それくらいなら自分でやってみようか、という話は小さな会社ほどよく出ます。

やってみると、撮るところまでは進むのに、つないで音を入れる段で止まります。止まる場所はだいたい決まっているので、そこを先に知っておくと判断が楽になります。

自分で作れる動画と、そうでない動画

作れるのは、話している人を一人撮って、要らないところを切り、字幕を入れるものです。ここは道具さえあれば手が届きます。

難しいのは、複数の場面をつないで一つの流れにするものです。撮る前の組み立てが要るので、編集の技術だけでは形になりません。

音楽や効果音が主役になるもの、動く図が入るものも、独学で始めると時間が読めません。三時間で終わるはずが二日かかります。

外へ頼むかどうかは、内容ではなく期限で決めるほうが確実です。来週までに要るなら、自分で覚えながら作る余裕はありません。

一本目は必ず時間がかかります。二本目から急に速くなるので、最初の一本を締切のあるものにしないことです。

撮り直しができるかどうかも先に考えます。展示会や式典のように一度きりの場面は、慣れていない人に任せると取り返しがつきません。

撮影に使うカメラ

独学で止まるのはどこか

音です。映像は多少荒くても見てもらえますが、聞き取りにくい音は最後まで再生されません。

次に字幕です。手で打つと十五秒の動画で三十分かかります。自動で入れる方法を知っているかどうかで、作業時間が三分の一になります。

書き出しの設定でも止まります。同じ動画でも、置く場所によって適した形式が違い、そこを外すと画質だけが落ちます。

調べれば分かることばかりですが、調べる対象の名前を知らないと検索にたどり着けません。ここが独学のいちばんの壁です。

もう一つは、どこで完成としてよいかが分からないことです。手を入れ続けられるので、二時間で終わる作業に六時間かけてしまいます。時間を先に区切っておくほうが仕上がります。

スクールで学ぶと何が短くなるか

短くなるのは、迷っている時間です。技術そのものより、次に何をすればいいか分からない時間のほうが長くかかっています。

一か月で一本仕上げるところまで持っていく最短1ヶ月で動画編集スキルが身につく!【クリエイターズジャパン】 のような形なら、覚える順番があらかじめ決まっているぶん、寄り道が減ります。

作ったものを見てもらえるかどうかも大きいです。自分では良いと思った編集が、他人には見づらいということがよくあります。

独学と併用しても構いません。基本の流れだけ教わって、あとは自分で回すという使い方が、費用の面ではいちばん軽く済みます。

始める前に、週に何時間使えるかを実際に記録してみてください。取れると思っていた時間が二時間しか無かった、ということはよくあります。そこが分かってから申し込むほうが失敗しません。

撮影に使うカメラ

費用をどう見るか

比べる相手は、外注一本あたりの金額です。年に十本作るなら、外注費だけで受講料を超えることもあります。

編集ソフトは月額のものが多く、覚えたあともかかり続けます。年間の維持費として先に見ておきます。

パソコンの買い替えが要る場合もあります。書き出しに一時間かかる機械だと、覚えても続きません。ここが隠れた出費になります。

ソフトの操作から書き出しの形式まで通しで扱う現役プロが徹底指導!動画編集スクールはこちら! のような講座を見ると、自分に足りない工程がどこかも見えてきます。

学び終えたあと、実際に何本作るかを先に決めておきます。三本で止まるなら、外へ頼んだほうが安く済みます。

覚えたスキルを何に使うか

社内の説明用が最も手堅い使い道です。同じ説明を何度も口でするより、一度撮っておくほうが早くなります。

商品の使い方、機械の操作、来客時の手順。文章より動画のほうが伝わるものは、思ったより身近にあります。

外向けの広告に使うなら、話は変わります。見せ方の設計が要るので、そこは経験のある人と組んだほうが結果が出ます。

家のほうでも使えます。子どもの行事や、趣味の記録を人に見せられる形にするだけでも、覚えたことは無駄になりません。

新人が入ったときの説明にも回せます。同じ話を毎年することになる内容は、一度撮って残しておくと、教える側の負担がはっきり減ります。

社内の誰に覚えてもらうか

一人だけが覚えると、その人が休んだ日に何も進みません。二人以上で分けておきます。

新人に任せる会社もありますが、動画は撮る内容を分かっている人のほうが速く作れます。技術より中身を知っていることが効きます。

覚えた人が辞めることも考えて、素材と編集途中のデータは共有の場所に置きます。個人の端末に残しておくと、あとで誰も触れません。

作り方の手順を短い文章で残しておくと、次に覚える人の入口になります。教える手間が半分になります。

ファイルの置き場所と名前の付け方だけは、最初に決めてください。素材が増えてから直すのは、編集そのものより時間がかかります。

よくある質問

Q. スマホだけでどこまでできますか

A. 一人が話す動画を切ってつなぐ範囲なら、スマホで足ります。複数の素材を重ねる作業から先はパソコンのほうが速くなります。

Q. どのくらいで作れるようになりますか

A. 一本目に十時間、三本目で三時間、というのがよくある推移です。毎日触れば一か月で、週末だけなら三か月とみておきます。

Q. 音をよくするには何から手を付けますか

A. 機材より、撮る場所です。壁の近くを避け、機械の音が入らない部屋を選ぶだけで、後の作業がずいぶん楽になります。

Q. 覚えたことを仕事にできますか

A. できますが、最初の依頼を取るまでが長いです。まず自分の会社の分を何本か作り、見せられるものを用意してから考えてください。

まとめ

一人を撮って切って字幕を入れる範囲は自分で作れます。場面をつなぐものは組み立てが要ります。

止まるのは音と字幕と書き出しです。この三つを先に知っておくと独学の時間が減ります。

受講料は外注一本あたりの金額と比べます。年に何本作るかを先に決めます。

ソフトの月額とパソコンの性能が、あとから効いてくる費用です。

覚える人は二人以上にします。素材と手順は共有の場所に置いておきます。