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オンラインで語学を学ぶ。三日で終わらせないための決め方

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語学が続かない理由を量と場面から見直します。始める前に値段と回数を決め、教材を買うか借りるかまで先に決めておく進め方を見ていきます。

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語学の勉強を始めて、三日でやめたことが四回あります。教材はどれも悪くありませんでした。

最後にやめたのは去年の春です。買った教材は一度も開かないまま、いまも本棚にあります。続かない理由を教材のせいにしてきましたが、四回も同じ結果なら、選び方か続け方のほうに原因があります。

三日でやめるのは、量を間違えているから

始めた直後は、やる気があります。だから最初の日に一時間やってしまいます。

一時間やると、次の日は「今日も一時間」が前提になります。取れない日が来た時点で、ゼロになります。

続く人は、最初から少なくしています。十五分と決めて、やる気があっても十五分でやめる。この余力が、翌日の分になります。

もう一つ、始める前に道具をそろえすぎるのも失敗のもとです。教材を五冊買った時点で、どれから開くかで迷います。

一冊だけ買って、それが終わってから次を考えます。終わらないうちに次を買うと、終わらないことに慣れてしまいます。

何のためにやるかを一行で書く

「話せるようになりたい」では続きません。具体的な場面が要ります。

来月の商談で挨拶ができる、旅行先で道を聞ける、届いたメールを辞書なしで読める。どれでも構いませんが、場面が浮かぶ形にします。

露のついた草

場面が決まると、やることが絞れます。読むだけでいいのか、話す必要があるのか。全部をやろうとすると、どこから手を付けるかで止まります。

場面には期限も添えます。「来月の商談まで」と決めると、そこから逆算した量が出ます。

話す形は、相手がいると続く

一人でやる勉強は、飛ばしても誰も困りません。だから飛びます。

相手のいる形にすると、約束が発生します。時間が決まっていて、向こうが待っている。これだけで続き方が変わります。

(自由テキスト)は決まった時間に講師と一対一で話すオンラインの英会話で、まず試して合うかどうかを見てから続けられます。同じ講師を続けて指名できるかは、選ぶときに確かめておきます。

毎回相手が変わると、自己紹介からやり直しになります。話せる時間の半分がそこに消えます。

値段と続けられる回数から決める

始める前に、月にいくらまでなら続けられるかを決めます。ここを決めずに始めると、三か月目で高く感じ始めます。

週に何回やるかも先に決めます。多く取ったほうが早く上達しますが、取った回数を消化できないと、それが負担になります。

週二回から始めて、余裕があれば増やすほうが安全です。減らすのは気持ちの上で難しく、たいてい増やすより負担になります。

支払いの形も見ます。都度払いか、まとめて払う形か。まとめると安くなりますが、合わなかったときに抜けにくくなります。

教材を買うか借りるかも、この段階で決めます。使うかどうか分からないものを最初に買い揃えると、それだけで気持ちが重くなります。

珍しい言語をやるなら

学ぶ相手を英語以外にすると、選択肢が一気に減ります。近くに教室が無いことも普通です。

一本の木と草地

そのぶん、画面越しで学ぶ意味が大きくなります。現地にいる人から直接教えてもらえるなら、教室に通うより中身が濃くなります。

(自由テキスト)はタイ語を画面越しに学ぶレッスンで、無料の体験から始められます。使う予定のある人にとっては、通える教室を探すより現実的な選択肢になります。

需要の少ない言語ほど、学んだこと自体が武器になります。競う相手が少ないためです。

教材も限られるので、選ぶのに迷いません。一冊しかないなら、それをやるだけです。選択肢の少なさが、かえって続く理由になります。

止まったときの戻り方

必ず止まります。旅行、繁忙期、体調。止まること自体は問題ではありません。

問題は、止まったまま戻らないことです。戻る条件を先に決めておきます。

決め方は簡単で、「止まったら、次は半分の量から戻る」とします。前と同じ量に戻そうとすると、重くて戻れません。

一週間止まったら、十五分ではなく七、八分から始めます。二日続けば、元の量に戻せます。

戻る日も決めておきます。「来週の月曜から」と決めていれば、止まっている間に罪悪感を持たずに済みます。

半年後に何が変わるか

半年やると、聞き取れる範囲がはっきり変わります。全部が分かるわけではありませんが、単語の切れ目が見えるようになります。

切れ目が見えると、知らない単語も後から調べられます。それまでは、一続きの音にしか聞こえていません。

話すほうは、もう少し時間がかかります。ただ、決まった場面で使う言い回しは半年でも十分に身に付きます。

上達を測るなら、始めたころの自分と比べます。よくできる人と比べると、続ける理由が無くなります。

半年たったら、実際に使う機会を一つ作ります。旅行でも、画面越しの会話でも構いません。使う場面が先にあると、次の半年の進み方が変わります。

使ってみると、通じなかった箇所がはっきりします。そこが次に練習する場所です。教材の中から探すより、確実で早い方法です。

五回目の挑戦になっても構いません。四回やめたということは、四回始めたということでもあります。始められること自体は、すでにできています。

よくある質問

Q. 一日どのくらいやればいいですか

A. 十五分で足ります。やる気があっても増やさないほうが続きます。余力を翌日に残すのがこつです。

Q. 教材はどう選びますか

A. 場面を先に決めてから選びます。読むだけでいいのか話す必要があるのかで、選ぶものが変わります。

Q. オンラインのレッスンは効果がありますか

A. 相手がいて時間が決まっているぶん、一人でやるより続きます。同じ講師を続けて指名できるかを確かめると、話せる時間が増えます。

Q. 途中で止まったらどうしますか

A. 半分の量から戻します。前と同じ量に戻そうとすると重くて戻れません。二日続けば元に戻せます。

まとめ

三日でやめるのは、最初の日にやりすぎているからです。十五分で止めます。

何のためにやるかを、場面が浮かぶ一行で書きます。

相手のいる形にすると約束が生まれて続きます。同じ相手を続けられるかを見ます。

月にいくらまで、週に何回かを先に決めます。止まったら半分の量から戻してください。