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BUSINESS COLUMN

まとめ買いした食材の保存。冷凍庫を短期でレンタルするか

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安いときにまとめて買うと、入れる場所がありません。傷ませるくらいなら保存の手を増やすほうが安い。食事に回す順番と、冷凍庫を短期で借りる判断を書きます。

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安くなっていた肉を三パック買って帰ったら、冷凍庫に入りませんでした。無理に押し込んで、扉が閉まらないまま十分格闘しています。

安く買えたのに、その日のうちに一パックを使い切る羽目になりました。入る量を知らずに買っていたのが原因です。今回は、保存の側から量を決めた記録です。

入る量を先に測る

まず、家の冷凍庫に何が入るかを測ります。段ごとに、何センチ四方の袋が何枚入るかを数えるだけです。

うちは、上の段に平らな袋が六枚、下の引き出しに大きめのものが四つでした。合わせて十枚分。

十枚分と分かってから、買い方が変わりました。空きが三枚しかない日は、三枚分しか買いません。

紙に書いて扉に貼っておくと、店で思い出せます。頭の中の数字は、安売りの前で消えます。

一週間に一度、空きの枚数を数えます。数えるだけで、詰め込みすぎが止まります。

食材の下ごしらえ

平らにして薄くする

同じ量でも、入れ方で入る数が変わります。平らにするだけで、二倍近く入りました。

塊のまま入れると、隙間が死にます。袋に入れて平らにならしてから凍らせます。

平らにすると、戻すのも早い。厚みがあると、解凍の時間だけで献立が崩れます。

日付を書きます。書かない袋は、いつのものか分からなくなって、最後に捨てることになります。

立てて並べる形にすると、奥のものが見えます。寝かせて積むと、下のものが必ず残ります。

空気を抜いて保存する

冷凍で悪くなる原因の大半が、空気に触れることです。表面が白く乾くのも、においが移るのも、そこから来ます。

袋の口を閉じる前に、できるだけ空気を抜きます。手で押すだけでも違いますが、限界があります。

食材長持ち!真空パックん公式通販サイト【暮らしの幸便】 は袋の中の空気を抜いて閉じる道具で、家庭の台所に置く大きさです。かさも減るので、同じ空きにより多く入るようになりました。

液体の多いものは、いったん凍らせてから空気を抜きます。そのまま吸わせると、汁まで吸い上げます。

下ごしらえまで済ませて保存すると、使う日の手数が減ります。切って、下味を付けて、袋へ。平日の夜が変わりました。

香辛料と調味料

それでも足りないとき

年に何回か、明らかに足りない時期があります。年末、来客の続く時期、大きくまとめ買いした月。

そのために大きい冷凍庫を買うのは、割に合いません。使わない時期のほうが長いからです。

必要な期間だけ
家庭用・法人用どちらでもご利用できます!
冷凍庫レンタル専門サイトの「冷凍庫レンタル.com」
は冷凍庫を月ごとに借りる申し込みで、必要な期間だけ置けます。年末の一か月だけ、といった短期の使い方ができるので、買うより身軽でした。

置く場所は先に決めます。台所に入らないなら、廊下か納戸に置けるかを測ります。

電源の位置も見ます。延長の線を渡すことになる場所は避けたほうがいい。

借りる期間の合計額と、買う場合の額を並べます。年に二か月使うなら、借りるほうが長く安く済みました。

電気の使用量も少し増えます。大きさによって差が出るので、そこも一度は見ておきます。

搬入の経路を測ります。玄関の幅と、廊下の曲がり角。ここで入らなかった話をよく聞きます。

返すときの手順も先に読みます。中を空にして、霜を取ってから、という条件が付いていることがあります。

置いている期間に、どこまで詰めるかも決めておきます。空きがあると、また安いものを買って埋めたくなります。

使う順番を決める

保存した分は、順番を決めておかないと奥に沈みます。手前から使う、という決まりだけで足ります。

新しいものは奥へ、古いものは手前へ。入れるときの一手間で、探す時間が消えます。

週に一度、中身を見ます。見るだけで、使い忘れがかなり減りました。

食事の予定は、冷凍庫の中身から先に決めます。買い足すのはそのあとです。

順番を守っても使いきれない量なら、そもそも買いすぎです。次から量を落とします。

一か月だけ記録する

捨てたものを一か月だけ書き留めます。何を、どのくらい、なぜ捨てたか。

書くと、決まったものばかり捨てていることに気づきます。うちは、下ごしらえせずに入れた肉でした。

原因が分かれば、買う量か保存の仕方のどちらかを直せます。両方を直そうとしなくていい。

金額まで書く必要はありません。品名と、なぜ捨てたかの二つだけで足ります。

書いた紙は、買い物へ行く前に一度見ます。見るだけで、同じものを同じ量だけ買うのが止まりました。

半年たったら、もう一度だけ一か月分を記録します。残るものが変わっていれば、直った証拠です。

安いから買うのではなく、入るから買う。この順番になってから、月の食費が読めるようになりました。

よくある質問

Q. 冷凍庫に入る量はどう測りますか

A. 段ごとに、平らな袋が何枚入るかを数えてください。うちは十枚分でした。紙に書いて扉に貼っておくと、店で思い出せます。

Q. 平らにする意味はありますか

A. 大きい。同じ量でも二倍近く入ります。戻すのも早くなるので、解凍の時間で献立が崩れることもなくなります。

Q. 大きい冷凍庫を買うべきですか

A. 足りない時期が年に何回かだけなら、割に合いません。その期間だけ借りる形のほうが身軽です。置く場所と電源の位置を先に測ってください。

Q. 冷凍したものはどのくらいもちますか

A. 中身と保存の状態で変わるので、日数は一律に決められません。空気に触れているほど早く落ちます。日付を書いて、手前から使ってください。

Q. 解凍はどうやるのがいいですか

A. 冷蔵庫の中でゆっくり戻すのが基本です。台所に出したまま半日置くのが、いちばん危ない扱い方になります。においや見た目に違和感があれば、食べないでください。

Q. 借りた冷凍庫はどこに置けばいいですか

A. 台所に入らないなら、廊下か納戸に置けるかを測ってください。搬入の経路として、玄関の幅と廊下の曲がり角も先に測ります。電源の位置も忘れずに見ます。

まとめ

買う量ではなく、入る量から決めます。段ごとに平らな袋が何枚入るかを数えて、扉に貼っておく。平らにして薄くすると、入る数も戻る速さも変わります。空気を抜いて日付を書き、立てて並べる。足りない時期が年に何回かだけなら、その期間だけ冷凍庫を借りるほうが買うより安く済みました。捨てたものを一か月だけ記録すると、直す場所が決まります。