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取り寄せた食品をどう保存するか。期限と食中毒を避ける置き方

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箱で届いたものを冷蔵庫に押し込んで、二週間後に奥から出てきました。届いた日に開けて分ける。飲食の予定から逆算して、食事に使う順番を決める話です。

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箱で届いたものを、そのまま冷蔵庫へ押し込みました。二週間後、奥から出てきたときには表示の日を過ぎていました。

届いた日に開けて分ける。それだけのことができていませんでした。今は箱を受け取ったらその場で開けて、食べる日を先に決めます。取り寄せたものを無駄にしない置き方の話です。

届いた日に開けて分ける

箱のまま入れると、中に何があるか見えなくなります。見えないものは食べられません。

開けたら、その日のうちに三つに分けます。今週食べるもの、来週以降のもの、冷凍に回すもの。

分けたら、それぞれの置き場所を決めます。同じ棚に混ぜると、また同じことが起きます。

このとき、日付を書いた紙を貼ります。表示の日を探して裏返す手間が消えます。

十分もかかりません。届いた日にやるか、二週間後に捨てるかの差です。

冷蔵と冷凍で置き場を決める

冷蔵は、扉に近いほど温度が上がりやすい。日持ちの短いものは奥に入れます。

扉の棚は、開け閉めのたびに温度が動きます。生ものを置く場所ではありません。

冷凍は、平たくして立てて並べると見えます。積むと、下のものが永遠に出てきません。

冷凍庫は、隙間があるほど効率が落ちます。ある程度詰まっているほうが温度が安定します。

一か所に何があるかを紙に書いて扉に貼ると、探す時間が消えます。

月に一度、書いた紙と中身を突き合わせます。ずれていたら、そこが管理できていない場所です。

奥に入れるものは、背の高いものにします。手前に低いものを置けば、奥が見えます。

福井県のお土産の定番【若狭小浜 丸海の小鯛ささ漬】 は小鯛を漬けたものを扱っていて、少量ずつ包まれた形で届きます。開けてすぐ分けなくていいので、届いた日の手間が少なく済みます。

干物などの保存食品

期限の表示は二種類ある

賞味期限は、おいしく食べられる目安です。過ぎたら即座に駄目になるわけではありません。

消費期限は、安全に食べられる期限です。こちらは過ぎたら食べないでください。

日持ちの短いものには消費期限、長いものには賞味期限が付きます。どちらが書かれているかで扱いが変わります。

どちらの表示も、決められた方法で保存した場合の話です。置き方が違えば当てになりません。

迷ったら、消費期限のあるものから先に食べる。この順番だけ守れば大きく外しません。

開けたあとは表示が効かない

一度開けたら、表示の日付は意味を失います。空気に触れた時点から別の時計が動きます。

開けた日を書いておきます。何日前に開けたかが分からないものは、たいてい捨てることになります。

移し替える容器は、洗って乾かしたものを使います。水気が残っていると、そこから傷みます。

小分けにしてから開けるほうが、結果として長くもちます。全部を一度に開けないでください。

食中毒を避けるため、常温に出した時間の長いものは、迷ったら食べない判断をします。

北海道から贅沢海鮮のお取り寄せ【島の人】 は北の島から海産物を送っている先で、届く形が冷凍でそろっています。使う分だけ取り出せるので、開けたあとの扱いに悩みません。

市場に並ぶ食材

生ものと練り物は扱いが違う

生ものは、届いた日から日数を数えます。表示の日まで置ける前提で頼まないでください。

練り物や漬けたものは、加工の分だけ日持ちします。ただし開けたあとは同じです。

干したものは常温で置ける場合が多いのですが、湿気に弱い。密閉して、夏場は冷蔵に移します。

真空になっているものは、袋が膨らんでいないかを見ます。膨らんでいたら食べないでください。

家族に高齢の人や小さい子どもがいるなら、生ものの扱いはより慎重にします。

同じ箱に、日持ちの違うものが混ざっていることがあります。届いた時点で分けないと、まとめて奥へ行きます。

冷凍の指定があるものを冷蔵に入れないでください。表示は、その温度で保った場合の話です。

解凍したものを凍らせ直すのは避けます。味が落ちるだけでなく、扱いとしても勧められません。

食べきれない量を頼まない

安くなるからと箱で頼むと、後半は義務で食べることになります。

一週間で食べきれる量を基準にします。冷凍に回せるものだけ、それより多く頼みます。

頼む前に、その週の飲食の予定を見ます。外で食べる日が多い週は、量を減らします。

食べた記録を一行残します。三回続ければ、自分の家の適量が分かります。

余らせた回は、次から量を減らす。安く買えたかどうかではなく、食べきれたかどうかで判断してください。

同じ週に複数の先から頼まないことです。冷蔵庫は一つしかありません。

贈りものとして届く分も、時期が重なります。年末や夏は、自分の注文を減らしておくと収まります。

食べきれないと分かった時点で、人に分けます。傷んでから配るのは、相手に失礼です。

一度この整理をすると、買い物の量そのものが減ります。捨てる量が減れば、実質の値段も下がっています。

よくある質問

Q. 届いたらまず何をしますか

A. その日のうちに開けて、今週食べるもの、来週以降のもの、冷凍に回すものの三つに分けてください。日付を書いた紙を貼っておくと探す手間が消えます。

Q. 賞味期限と消費期限の違いは

A. 賞味期限はおいしく食べられる目安、消費期限は安全に食べられる期限です。消費期限を過ぎたものは食べないでください。どちらも決められた方法で保存した場合の話です。

Q. 開けたあとはどのくらいもちますか

A. 開けた時点で表示の日付は意味を失います。開けた日を書いておいてください。小分けにしてから開けると、結果として長くもちます。

Q. どのくらいの量を頼めばよいですか

A. 一週間で食べきれる量です。冷凍に回せるものだけ、それより多く頼みます。頼む前に、その週に外で食べる日を数えてください。

まとめ

届いた日に開けて、今週、来週以降、冷凍の三つに分けます。日付を書いて貼るところまでが一続きです。冷蔵は奥ほど温度が安定し、扉の棚に生ものは置かない。冷凍は平たくして立てると見えます。賞味期限と消費期限は別のもので、消費期限を過ぎたら食べません。開けたら表示は効かなくなるので、開けた日を書く。頼む量は一週間で食べきれる範囲にしてください。