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凍結で滑る前に。玄関まわりを片付けて、断水にも備える

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十二月の朝、玄関を出た三歩目で滑りました。滑る場所は毎年同じです。通り道を一メートル空けて履物を替える。水道管が凍った日の備えまで含めて書きます。

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十二月の朝、玄関を出た三歩目で滑りました。前の日の雨が凍っていたのに気づいていません。

打ちどころが悪くなかったので済みましたが、あのまま頭を打っていたらと思うと寒くなります。今回は、冬に足元で転ばないために玄関まわりを片付けた話を書きます。

滑ったのは、いつもと同じ場所

転んだのは、玄関から門までの三メートルのところでした。日が当たらない場所です。

その三メートルは、朝の九時までは凍っています。同じ場所で、家族も二度滑っていました。

危ない場所は、家に一か所か二か所しかありません。そこだけ手を打てば足ります。

まず、その三メートルに何が置いてあるかを見ました。傘立て、鉢、それに使っていない自転車。

置いてある物が、避ける動きを作る

凍っているところを避けようとして、体が横に動きます。そのときに滑りました。

まっすぐ歩ければ、滑っても踏ん張れます。避ける動きが入ると、体勢が崩れる。

だから、通り道の物を全部どけました。幅は一メートル空けています。

置いてあった物は、どれも「あとで片付ける」と思っていたものでした。二年経っています。

冬枯れの木と水面の白黒写真

履物を先に替える

滑り止めの付いた靴に替えました。冬のあいだだけ、玄関に一足置いています。

底の溝が減った靴は、それだけで滑ります。見れば分かるのに、見ていませんでした。

家族全員のぶんを見て、二足は買い替えました。かかとの減り方に癖が出ています。

雪の日は、靴に付ける金具も使います。年に数回ですが、あるとまったく違いました。

凍る前にやっておくこと

前の日の夜に、通り道の水をはいておきます。水たまりが残っていると、そこが凍ります。

雨どいから水が落ちる場所も、凍る位置になっていました。その先だけ、水の流れを変えています。

砂や凍結防止の材料は、十一月のうちに用意します。降ってから買いに行くと、たいてい売り切れです。

置き場所は玄関の内側にしました。外に置くと、そこまで行くのに滑ります。

断水と重なると、水も撒けない

寒い日にいちばん困ったのは、水道管が凍ったことでした。朝から水が出ません。

出ないと、通り道に湯を撒くこともできません。トイレも流せませんでした。

明かりと水と簡易トイレが入った防災士厳選の防災グッズ39点セット【ディフェンドフューチャー】 を玄関に置いてあったので、その日はしのげました。冬の断水は、地震のときと同じ状態になります。

その日から、水は多めに置いています。冬のあいだだけ、二日ぶんを足しました。

玄関にたまった物を出す

曇天の海岸を写した白黒写真

通り道を空けたあと、玄関の中も片付けました。外に出した物の行き場が要ります。

出てきたのは、乗らなくなった自転車、壊れた石油ストーブ、それに古い植木鉢が十個ほど。

自分では運べない大きさだったので、まとめて【不用品回収】業界最安値に挑戦中!作業実績20万件突破 に来てもらいました。一度に持っていってもらうほうが、少しずつ処分するより安く済んでいます。

来てもらう日に合わせて、家の中の不要な物も出しました。一度呼ぶなら、まとめて出したほうがいい。

出したあとに、置き方を決める

空いたところに、また物が戻ってきます。片付けた翌月には、もう鉢が二つ増えていました。

だから、置いていい場所を決めました。玄関の右側の一メートルだけです。

そこに収まらない物は、外に出しません。単純な線ですが、これで戻らなくなりました。

冬のあいだは、その一メートルにも物を置かないことにしています。凍る季節だけの決まりです。

家の外だけでなく、中でも滑る

外ばかり気にしていましたが、家の中でも滑ります。風呂場と、洗面所の床です。

冬は、濡れた床がなかなか乾きません。滑り止めのマットを入れました。

夜中に起きるときの明かりも用意しています。暗いまま歩くと、足元が見えません。

高齢の家族がいる家では、外より中のほうが起きやすいと聞きました。うちは両方に手を打っています。

転んだときのことも考えておく

手を打っても、転ぶときは転びます。そのあとにどうするかも決めました。

一人でいるときに転ぶと、起き上がれないことがあります。携帯は、いつもポケットに入れることにしました。

家族には、朝に連絡が無ければ様子を見に来るよう頼んでいます。冬のあいだだけの約束です。

救急箱の場所も、そのときに確かめました。使う場面を想像していないと、置き場所は決まりません。

春になったら記録を残す

冬が終わったら、その年に困ったことを三行書きます。どこで滑ったか、何が足りなかったか。

去年は「凍結防止の材料を買うのが遅れた」と書いてありました。今年は十一月に買っています。

三年ぶんたまると、危ない場所が同じであることが分かります。うちは玄関から門までの三メートルです。

その三メートルにだけ、毎年きちんと手を打つ。それで足りると分かりました。

よくある質問

Q. どこから手を付ければいいですか

A. 滑った場所を思い出してください。家に一か所か二か所しかありません。まず、そこの通り道にある物を全部どけてください。

Q. 靴は買い替えるべきですか

A. 底の溝が減っていれば替えてください。うちは家族の靴を見て二足替えました。雪の日は、靴に付ける金具も使います。

Q. 凍結防止の材料はいつ買いますか

A. 十一月のうちです。降ってから買いに行くと売り切れています。置き場所は玄関の内側にしてください。

Q. 大きい物はどう処分しますか

A. まとめて来てもらうほうが、少しずつ出すより安く済みました。呼ぶ日に合わせて、家の中の物も一緒に出してください。うちは乗らない自転車と壊れたストーブ、植木鉢を十個まとめて出しています。出したあとは、置いていい場所を一メートルだけ決めておくと、また溜まりません。

まとめ

冬に滑るのは、たいてい毎年同じ場所です。まずそこの通り道を一メートル空けて、避ける動きが出ないようにしてください。靴の底を見て、減っていれば替える。凍結防止の材料は十一月に用意して、玄関の内側に置きます。水道管が凍ると断水と同じ状態になるので、冬は水を多めに置いておくといい。玄関に溜まった物は、まとめて引き取ってもらうのがいちばん早く片付きました。