LOW-CODE / NO-CODE

ローコード・ノーコード開発の費用と、向き不向き

初期費用だけを比べると、ノーコードは安く見えます。実際の費用は「初期 + 継続 + 作り直し」で決まります。3 つの手法を同じ条件で比べられるよう整理しました。

3 つの手法の費用構造

見るべきは初期費用ではなく、3 年使ったときの総額と、やめるときに何が残るかです。

手法初期費用の傾向継続費用と注意点
ノーコード低い(ツール上で組み立てる)ツール月額が継続。仕様の上限に当たると作り直しになります
ローコード中程度(一部をコードで補う)ライセンス費が利用者数・環境ごとに増えます
フルスクラッチ高い(100 万円〜・規模による)継続はサーバ費と運用・保守(月 5 万円〜)。上限が無く、資産として残ります

※ 金額は当社が公開しているモデルケースの目安です。内容・規模により変動します。お見積り・ご提案は無料ですので、決まっていない段階でご相談ください。

どこで判断するか

「安いから」ではなく、次の 4 点で決めると後戻りが減ります。

① 変更の頻度

毎週変わる業務はノーコード側が有利です。数年変えない基幹側は作り込みが向きます。

② 利用者数と権限

人数と権限が増えるほど、ライセンス費と設定の複雑さが効いてきます。

③ 外部連携の数

標準の連携機能で足りるか、都度 API を書く必要があるかで難易度が変わります。

④ 移行のしやすさ

ツールをやめるときにデータと処理を持ち出せるかを、始める前に確認します。

対応できること・対応できないこと

対応できること

  • ノーコード・ローコードで足りるかの判断
  • ノーコードで作った仕組みからの移行・作り直し
  • ノーコードのツールと自社システムの API 連携
  • 一部だけコードで補うハイブリッド構成
  • フルスクラッチでの開発
  • 手法の選定だけのご相談

対応できないこと

  • 特定ツールの再販・ライセンス販売
  • ツールの操作研修のみのご依頼
  • 当社が扱っていないツールの保守受託(移行のご相談は可能です)

「ノーコードで足りる」と判断した場合は、そのようにお伝えします。開発のご依頼が前提ではありません。

進め方

01

業務の棚卸し

対象業務と、変更が起きる頻度を確認します。

02

手法の切り分け

ノーコードで足りる範囲と、作り込む範囲を分けます。

03

構築

切り分けに沿って構築し、連携部分を作ります。

04

運用・見直し

実際の使われ方を見て、範囲を組み替えます。

関連する開発実績

いずれも、既製のツールでは要件を満たせず作り込みが必要だった例です。

よくある質問

ノーコードで作ったものを引き継げますか?

データと処理の内容を確認したうえで、移行できる範囲と作り直しが必要な範囲を分けてお見積りします。

途中までノーコード、あとから作り込みはできますか?

できます。よくお選びいただく進め方です。

結局どちらが安いですか?

3 年で見ると、変更の頻度と利用者数によって逆転します。前提を置いて両方の総額をお出しします。

社内に IT 担当がいません。

運用まで含めた体制をご提案します。管理画面とマニュアルを整えたうえでお渡しします。

ツールの選定だけ相談できますか?

可能です。開発のご依頼が前提ではありません。

手法の選び方からご相談ください

ノーコードで足りるかどうかの判断からお手伝いします。ご相談は無料です。

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