APIやフォームのクライアントからの接続の試験で使える「RESTClient」。
Firefoxのプラグインであるのでこちらの使い方です。
POSTの値の送信の仕方をよく忘れるのでその方法となります。
Firefoxの「RESTClient」からPOSTの値の送信
まず、メニューの「Headers」から「Custom Header」を選択します。
Nameを「Content-Type」。
Attribute Valueを「application/x-www-form-urlencoded」として設定します。
「Favorite header」にチェックをつけておくと良いでしょう。
Requestとしては「Headers」に先ほどの設定が入った状態で。
MethodはPOSTを選択します。
URLはフォームやAPIのURLを入力します。
Bodyでは引数の値を「query=tesstvalue&option=1」のように入力します。
こちらで「SEND」を押すとリクエストが送信されます。
Responsseの「Headers」、「Response」、「Preview」のタグで結果の確認ができます。
レスポンスの内容は「Response」と「Preview」で確認できます。
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