開発部の「エイジ」です。
今回はLPIC 101の受験レポをいたします。
結果といたしましては合格しました。
ギリギリでしたが。
LPICとは
Linux Professional Institute Certificationは、カナダに本部を置く非営利組織のLinux Professional Institute (LPI) によって運営されている世界最大のLinux技術者の認定資格である。略称はLPIC(エルピック)。また、LPIはLinuxとオープンソース入門者向けのLinux Essentialsプログラムや、DevOpsやBSDなどの技術を使用するプロフェッショナル向けのオープン技術のプログラムも提供している。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Linux_Professional_Institute_Certification
出題範囲
「システムアーキテクチャ」「Linuxのインストールとパッケージ管理」「GNUとUnixのコマンド」「デバイス、Linuxファイルシステム、ファイルシステム階層標準」となっております。
LPIC 101試験詳細
- 試験時間は1科目90分、問題数60問。
- LPICの合格ラインは、65%~75%程度の範囲で変動します。 問題数は約60問なので、42問ほど正解すれば合格となります。
- CBT(Computer-Based Testing)方式とは、紙の問題用紙・解答用紙ではなく、コンピュータを用いて問題表示・解答入力を行う方式です。ほとんどが選択問題ですが、記述式の問題も出題されます。
(引用: LPICとはどんな資格?難易度から勉強方法までまとめました)
感想
最初に、Linux教科書 LPICレベル1を読み込み、スピードマスターを中心にやれば問題ないかと思われます。
ping-tを他のブログ等でおすすめされております。知識の定着には有用ですが、
ping-tの問題は簡単なのでその問題に慣れてしまうと、試験本番は手こずってしまいます。
試験の難易度はスピードマスターの問題集程度なのでこちらをしっかりやってくださいませ。
このブログは株式会社CoLabMixによる技術ブログです。
GCP、AWSなどでのインフラ構築・運用や、クローリング・分析・検索などを主体とした開発を行なっています。
Ruby on RailsやDjango、Pythonなどの開発依頼などお気軽にお声がけください。
開発パートナーを増やしたいという企業と積極的に繋がっていきたいです。
お問い合わせやご依頼・ご相談など
Python3エンジニア認定基礎試験を受験してみました。