
アーティストとの2shotサービス(Web)
アーティストとファンが2shot撮影をオンラインで行うことができるサービス「a2shot(https://a2shot.anysee.jp/)」を、ダイキサウンド株式会社と共同で展開しております。
a2shotは、ビジュアル系アーティストやアイドルとファンが、非対面での2shot撮影を可能にする新しいファン体験を提供するサービスです。リアルイベントの開催が困難な中でも、アーティストとファンがつながる場を創出しており、ファンとの接点を維持・拡大する施策として多くのアーティストにご利用いただいております。
このサービスは、既存のアーティスト向けECモール「anysee.jp」とも連動しており、限定商品の販売と並行して、a2shotチケットの購入・予約・利用までをワンストップで実現しています。
Webサービスとして利用可能で、インストールの手間なく誰でもアクセス可能な形で2shot体験を提供しており、より多くのユーザーにリーチすることを目的としています。スマートフォン・PCいずれにも対応し、操作性や利便性を重視したUI設計で、初めての方でも迷わず利用できる設計となっています。
技術面では、Django(Python)によるバックエンド開発と、ReactJSによるフロントエンド構築を行い、セキュアかつ拡張性の高いシステムを実現しています。チケット予約、ユーザー管理、撮影セッションのスケジューリング、配信連携などの各種機能を包括的に実装し、管理側・ユーザー側の双方にとって快適な運用をサポートしております。
課題
インディーズアーティストの新たな収益モデルの模索や、地方や海外のファンとも接点を持つための仕組みが求められていました
特にコロナ禍での対面イベントの開催が難しくなる中、非対面でファン体験を提供できる方法が急務となっていました。
サービスとしてはインストール不要で、誰もがすぐに利用可能な形で2shotを提供したいという要望がありました。アプリに抵抗感を持つユーザーや、限られたストレージ環境でも快適に利用できる手段が求められていました。
成果
a2shotを導入することで、アーティストとファンの新しい関係性の形を実現。物理的な距離を超えたコミュニケーションの場を提供し、イベント参加が困難なファンにもリーチ可能な仕組みとなりました。
ECとの連携により、a2shotの利用と同時に関連グッズの購入なども促進されており、アーティストの収益最大化にも貢献しています。
Web版での提供によって、a2shotの利用ハードルを下げることに成功し、新規ユーザーの獲得やリピート率の向上に貢献しています。
また、各種イベントの開催時にはアクセス集中にも耐えうる設計となっており、安定したサービス提供を実現しています。
実施内容
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Django(Python)によるバックエンド開発
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ReactJSによるフロントエンド設計・実装
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ユーザー認証・EC連動ログイン管理・サイト監視の構築
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スマートフォン・PC双方へのレスポンシブ対応
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サーバー設計・セキュリティ対策・データ保全機能の実装
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anysee.jp ECとの連携による販売導線最適化
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管理画面設計・操作マニュアル整備
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運用・監視体制の構築と運営サポート